お座りの練習
- 
1)少し不安定でもお座りで遊ばせてみましょう。背骨に悪い影響はありません。お座りができると、両手が自由になり遊びが広がります。 2)お尻の骨(座骨)でしっかり支えます。ふらつく時には、お尻と体をお母さんの足ではさんであげると安定します。 赤ちゃんの腰を両膝で挟み安定させます。 後ろに倒れるようなら、体ではなく、お尻を引き座骨で支えるように座らせます。おもちゃを前方にみせて、手を伸してくるように誘います。  少しお座りがしっかりしてきたら、片足をたてて座らせてみましょう。足の裏と座骨で支える経験にもなります。 
- 
腰をしっかりさせる体操お座りがしっかりしてくると、テーブルにつかまって立っていられるようにもなります。この遊びの中で腰と足がしっかりして、お座りもうまくなります。  テーブルに寄りかけて立たせます。もし大変ならば赤ちゃんの足の間に、絵のようにお母さんの足を入れてお尻を支えてあげて下さい。  疲れてきたら座らせましょう。また、ここからおもちゃを取ろうとして立たせてあげるのも良い遊びです。 




